
CMK galleryの創設者であり日本のグラフィティアート創成期から常に第一線を走り続けてきたグラフィティーアーティスト。 20代の殆どをニューヨークで過ごし、恩師"DOZE GREEN "の影響を受けながら独自のスタイルを模索し、2005年にはNYでの初個展開催を果たし国際的な注目を集める。帰国後は日本伝統芸術とグラフィティーアートの融合に明け暮れ、2021年には京都・天橋立の和貴宮神社拝殿の天井画「天橋立暴れ龍」を奉納。2023年世界遺産高野山恵光院の毘沙門堂に「八方睨み龍」を奉納。さらには大阪ミナミ大福院三津寺にて「愛染明王図」を奉納するなど、神社仏閣への大規模作品からストリートアートまでを手がける唯一無二の存在となった。
-近年の主だった経歴-
大阪出身。オリジナルキャラクター「CASPCHAN」を軸に、唯一無二の色彩感覚と鋭いレタリングで、国内外のストリートシーンを横断するグラフィティアーティスト。ポップからハードまで自在にスタイルを操り、壁・街・服・球場と、あらゆるメディアに自身の表現を刻み込んでいる。 2005年には、日本初のグラフィティ展として語り継がれる「X-COLOR」(水戸芸術館)に参加。2018年にはイタリアのラグジュアリーブランドFENDIによる国際プロジェクト「F IS FOR...」に日本代表として選出。以降も、「EXPO2025大阪・関西万博」アートプロジェクト“Co-MYAKU'25”や、阪神タイガースへのアートワーク提供など、カルチャーとマスをつなぐ存在として多方面で注目を集めている。 ストリートのルーツを貫きながら、変化と進化を止めない。“描く”ことで時代と対話を続けるCASPERは、グラフィティの枠を越え、カルチャーの中枢へと筆を走らせている。
-近年の主だった経歴-

Location
大阪市西成区 南海本線高架下
制作者
CASPER

Location
高野山恵光院 毘沙門堂 天井
制作者
JOE

Location
大阪市西成区 阪堺電鉄阪堺線
「新今宮駅前駅」
制作者
JOE / CASPER
企画
西成WAN
各方面からアーティストを招致し、アート作品の展覧会を開催しております。


個展やグループ展、期間限定のPOP UP STOREなど創作活動を発表する場としてご利用いただけます。


